場所 | 長野県北安曇郡白馬村/富山県黒部市/下新川郡朝日町 |
年月日 | 2017年7月7〜8日 幕営一泊二日 |
天候 | ほぼ晴、弱風 |
山行種類 | 一般登山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 猿倉に登山者用駐車場あり |
登山道の有無 | あり |
籔の有無 | 無し |
危険個所の有無 | 強いて言えば小雪渓のトラバースだが、下山時は雪が切られ道が作られていた |
山頂の展望 | 大展望 |
GPSトラックログ (GPX形式) | 1日目(猿倉→村営宿舎→杓子岳→村営宿舎) 2日目(村営宿舎→白馬岳→村営宿舎→猿倉) |
コメント | 九州北部は記録的な大雨だったが中部では梅雨の晴れ間になったのを狙った。今年の大雪渓はその名に恥じない雪の量で楽しめた。小雪渓もまだたっぷりと雪が残りトラバースが必要。高山植物は咲き始めだが楽しめるレベル。2日間とも天気は良かったが空気の透明度がイマイチで遠望は楽しめなかった |
地図クリックで等倍表示 |
1日目のルート断面図(猿倉→村営宿舎→杓子岳→村営宿舎) |
2日目のルート断面図(村営宿舎→白馬岳→村営宿舎→猿倉) |
猿倉駐車場(奥から入口方向を見ている)。平日なのでガラガラ | 猿倉駐車場(入口から奥方向を見ている) |
猿倉駐車場入口には看板が設置されていた | 猿倉荘 |
登山道は水が流れた跡(水曜日に大雨が降った) | 林道に出る |
鑓温泉方面入口の注意書き | ヘリが白馬山荘への荷揚げ真っ最中 |
林道終点。意外にも車が無い | 雪解け直後らしい光景 |
白馬尻小屋手前で残雪あり | 白馬尻小屋は今季営業前だった |
白馬尻小屋のほぼ目の前で雪渓に乗れた | 標高1870m |
標高2200mで夏道に乗る | 大雪渓を振り返る |
小雪渓の急斜面を下る登山者2人。ルートミスだろう | こちらは単独登山者 |
正解ルートは小雪渓のトラバース | トラバースが終わると避難小屋。アイゼンの出番はおしまい |
空は深い青 | スコップを持って小雪渓の雪切りに下ってくる小屋関係者? |
ウルップ草は咲き始め | 下山する人がぽつりぽつりといる |
村営宿舎が見えた | 杓子岳方面にガスがかかり始めた |
ハクサンイチゲはけっこう咲いていた | ハクサンイチゲ、ウルップ草のお花畑 |
例年の水場は雪に埋もれていた | 静かな村営宿舎。ちゃんと営業していた |
平日だがテントがあった | ショウジョウバカマも高山植物でいいのか? |
県境稜線から白馬岳を見上げる | 県境稜線から見た劒岳 |
県境稜線から見た南〜西の展望 | |
テントを設営してから杓子岳へ向かった | 私のテントが増えただけ |
杓子岳方面はガスに覆われ涼しそう | コイワカガミ |
オヤマノエンドウ | お花畑 |
日陰に入りほっとする | 杓子岳山頂向けて登る |
杓子岳山頂。のんびりと休憩。誰も来なかった | 杓子岳が晴れてくるとテント場方面がガスってきた。ここで戻ることに |
大雪渓を見下ろす | テントがちょっとだけ増えた |
白馬山荘は朝から午後まで荷揚げ中 | テント場受付は18:00からとのこと(スタッフが各テントを回ってくれた) |
日の出前に白馬岳山頂を目指す | 露出の関係でかなり明るく写っている |
白馬山荘。まだ東側の建物は営業していなかった | 山頂はもうすぐ |
山頂手前で日の出を迎えた | 白馬岳山頂。他に4人しかいない |
白馬岳山頂から南〜西〜北の展望 | |
白馬岳山頂から北〜東〜南の展望 | |
白馬岳山頂から見た鑓ヶ岳〜旭岳 | |
白馬岳山頂から見た清水岳。かなりの残雪量 | 白馬岳山頂から見た旭岳山頂部 |
白馬岳山頂から見た劒岳。霞んでしまっている | 白馬岳山頂から見た北東方向 |
白馬岳山頂から見た朝日小屋 | ヘリが運んできたのは燃料のドラム缶3本 |
人力でドラム缶を運搬していた | さすがにテントは減っていた |
下山開始。先行者が見える | 小雪渓に突入。少し下ってからトラバース |
往路と同じ場所をトラバースした | 小雪渓をトラバースせず西へ直進中の登りのハイカー |
雪切りした道は思ったより下にあった | 写真では分からないが大雪渓上には点々と登山者が見える |
まだ咲いてないがシロウマアサツキ。葱そのもの | 大雪渓に乗る。涼しさ倍増 |
土曜朝なので登りの人は多い | 往路で飛び越えたクラック。右岸側なら越える必要なし |
登りの登山者が点々と続く | 白馬尻の大雪渓始点 |
白馬尻小屋は今日も営業していなかった | 昨年秋の張り紙のまま |
たぶん小屋の関係者。小屋開け準備開始か | 林道終点。やっぱり小屋関係者が入っている |
猿倉山荘到着 | 駐車場到着。まだまだ余裕あり |